2次審査
総合研究大学院大学(5年一貫博士課程)
3/16/2025
モンテカルロ法に用いられる PDMP の例.発表者開発の PDMPFlux.jl
パッケージからの出力.
→ 行政,政治科学,生物学,個別化医療……への応用
提案:ベイズ法を使う
ベイズ法:統計学では歴史が長い
ベイズ × AI が近年の問題意識
課題:ベイズ法は拡張性がない(=大規模データで計算量が爆発)
新手法 PDMP
以上の理論研究に従事
発表者開発 PDMPFlux
は使用者が自由に指定した入力に従う PDMP を実行可能.
理論と応用の一気通貫で,
新手法 PDMP の スケーラビリティ を検証する
実践上の需要と理論的手腕を持ち合わせた申請者ならではの研究
スケーラビリティの大規模統計データでの検証
従来法を米国最高裁判事9人に適用した際の結果
→ PDMP を米国議会議員435人に適用できるか……?
申請者が共同研究を開始している分野:
政治科学
435人の議員の背景情報(学歴,収入,etc)だけでなく,選挙区の情報(人種組成,学歴,etc)も取り入れたい.
予防医療
毎年の健康診断のデータ+新規顧客の血液・腸内細菌叢・メンタルヘルスの超高次元データ
いずれも大量のデータが解析されるのを待っている&ベイズ法の適用が重要 → PDMP の検証に最適
研究派遣プログラムにて,英国 UCL に1ヶ月間滞在(2024年11月)
AI 分野は急速に進展しており,国際連携が肝心.
申請者は TOEFL 100 点 を超える英語力を持ち,国際連携に積極的
しかし AI 研究の中心地には物価水準の高い国が多い.
申請者の海外への研究滞在計画